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龍ケ崎市の方へ！振袖は小物が豊富でオシャレなお店で決めるべき理由
2016年9月23日更新
先日、ご結婚の発表があった卓球の福原愛さん、振袖姿が素敵でしたね。愛ちゃんが着ていた振袖はきぬたやさんという老舗の絞りメーカーの振袖です。大変豪華で素敵に着ていたのですが、着物屋から見ても着付けから小物の合わせ方まで、まさに完璧でした。さすが愛ちゃんです。さぞお母様肝いりの振袖だったのではと思います。
さて、愛ちゃんの話でお伝えしたいと思ったのがその小物の合わせ方です。
毎年成人の日に各会場へ行き思うことが、振袖と帯・小物の合わせ方が出来てないお嬢様が多いのです。そして、それは年々増えていると感じています。
振袖を見ると、最近の新作だったりするので着物屋さんかレンタル屋さんで揃えられたのではと思います。ということは、お店の方がコーディネートされているはずなのですが、正直基本から外れていることが多く残念な気持ちになります。
さらには、せっかくの振袖・・・いわゆる高級、高い振袖ということになりますが、それに見合った帯や小物をお付けしていないので、振袖が際立ちません。
やはり何事もバランスが大切ですし、組合せはもっと大切です。
本日お伝えしたいのは、振袖の下見に行かれる時は、振袖用の小物が豊富でオシャレなものを揃えているお店に行くべきであるということです。
例えば、帯揚げや帯締めでしたら３００～４００点ほどは最低でも置いてあるお店に行くべきです。
振袖を揃えるお嬢様は十人十色ですから、このくらいの数は必要になるのです。
（ちなみに佐沼屋には常時５００点以上の帯揚げと帯締めをご用意しております。）
ぜひそんな視点でお店選びをしていただければと存じます。
この件はもう少しお話を続けて参ります。
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